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いよいよ公示が近づいてきました。

7月21日の解散後、地元の挨拶まわり、街頭演説、盆踊り等のイベントへの参加をしてきました。
毎日、朝の街頭演説から始まり、夜は遅く帰る日々。
すでにだいぶ日焼けをし、声もガラガラになってきました。

そんななか、いよいよ明後日(もう明日ですね)から衆議院選挙が始まります。
公示後は一切のHP更新ができませんし、明日は夜の予定のためにあまり時間が取れそうもありません。
今日中に、私なりの考えを書かせていただきます。

<松本洋平の原点>
お陰様で、約4年にわたる衆議院議員としての活動を通じ、地元活動と国会活動双方について全力を尽くして参りました。国会活動においては、
①財務金融委員会
②厚生労働委員会
③文部科学委員会
④国際テロに関する特別委員会
⑤青少年問題に関する特別委員会
そのほか、教育基本法改正についての特別委員会、その後の教育三法改正のための特別委員会と7つの委員会に所属をして活動して参りました。

全480人の衆議院議員のなかで3番目に委員会出席が多い衆議院議員として、複数のマスコミによってご紹介頂いたように、本当に有難い限りです。

そのような国会活動を通じて、自らの原点としていたのは
・二世でなく、サラリーマン出身の松本洋平
(今こそ、民間の常識を政治や行政の現場に!そして今一度政治の信頼を取り戻すことが大切!)

・35歳の松本洋平
(35歳という年齢はちょうど小学校に入るくらいの子供がいる世代であると同時に、第二次ベビーブームのなかで最も人口が多い世代。公立学校教育の再生、受験制度の見直しをすると同時に、国民皆年金皆保険に代表される先人たちが残してくれた社会保障制度の大切さを、私たちの世代が再認識したうえで、しっかりと支えて更なる次の世代へと繋げる努力を今こそしなければならないと考えています)

・地域に生きる松本洋平
(地域のコミュニティの再生、家族を基盤にした制度構築をすることによって、より豊かで安心した生活が送れるようにすることが重要)

こうした原点で活動してきました。


<松本洋平の役割>
現在、政治や行政に対する不信は極限に達し、国民皆様の暮らしの将来は不透明です。
だからこそ、私は「しがらみのない議員」として、今こそ原点と信念を忘れることなく全力を尽くしていかなければならないと考えています。
これまでも、自らの信念に基づく活動をして参りました。自らが正しいと思うことは、貫き通してくることが出来たつもりです。

これからも初心と信念を忘れることなく、しかしながら“しがらみ”にとらわれることなく、全力で頑張って参る所存です!

※私個人の目指す政策は、別途記述します。
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