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あけましておめでとうございます!

平成22年の幕開けです。

昨年は衆議院選挙もあり、本当に多くの皆さまにお世話になりました。
感謝感謝です。
選挙では結果を残すことができませんでしたが、お陰様で無事に選挙区支部長に再任されたことをご報告したいと思います。

とにかく、この平成22年も衆議院議員という立場は失いましたが、全力を尽くして頑張って参ります!

<“起”>
昨年一年を表す漢字は“新”でした。
「政権交代」に代表されるような、新たな動きが国民皆様のなかに強く印象があったためでしょう。
それでは、平成22年はどのような年になって欲しいのか?
私は“起”という漢字を選びたいと思います。

現在、日本は経済不況のなか、国民生活の将来が非常に見えにくい状況にあります。
同時に、少子高齢化社会のなかで社会保障制度を中心に、新たな国の形を模索しなければならない状況にあります。
この苦境を脱出して立ち上がることが重要ですが、将来を見据えて「地に足をつける」ことが重要です。

私は以前から、
・社会保障→少子高齢化社会においては、定年制の見直しを含めて働き方や生き方とリンクして社会保障制度の確立を
・産業政策→日本は「ものづくり国家復活」以外に生き残る術がないと決意し、そのための政策を全力で取り組むべし。
・教育政策→教育の原点である公立学校教育を充実し、お金の有無によることなく子どもたちの将来が開ける社会を。

といったことを、自らの目標として訴えてきました。
こうした様々な政策を実現するにあたり、私自身がやらなければならないことがあります。
それは、“落選中”の身だからこそ、今こそ政治家の土台である地元皆様の懐に入り、様々な実態というものを自らのこととして体験することが必要だと考えています。

日本にとっても、私にとっても試練の時であるからこそ、「地に足をつけて」力を尽くす一年にしたいと思いますし、結果として「起ち上がる」ことが出来る年にしたいと思います。

どうぞ今年も宜しくお願い致します!
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