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ありがとうございました!

先日の「松本洋平応援団 草の根の集い」では、大勢の皆様に御参加賜りましてありがとうございました。

準備に余り時間が取れず御案内が直前になってしまったり、何よりも浪人中ですのでどれだけの方がいらして頂けるのか…。
心配しておりましたが、開場が溢れる程多くの方々にいらしていただきました!

誠にありがとうございました。

また、椅子が足りずに立ち見をお願いしてしまった方には、この場を借りてお詫びも押し上げたいと思います。


当日は作曲家の「すぎやまこういち先生」にも御参加賜りました。
私に対する激励、現在の政治に対する御意見、音楽家としての裏話等を楽しく拝聴。
お忙しい時間を割いて小平まで私の応援にお越し頂き、事務方の打ち上げにまで最後まで参加して頂きました。感謝です。

すぎやま先生のお話で特に記憶に残っているのは、「先生は作曲される時にピアノを使わないのと聞きましたが?」に対するお答え。

「ピアノを使うと、自然にピアノを弾く指使いに合わせて(指使いの範囲で)作曲をすることになってしまうので、頭の中で作曲するほうが自由に出来る」(正確な文章ではありませんが、ニュアンスはこのような感じでした)

とおっしゃっていました。


う~ん、深い。

正に、今の政治にも共通する言葉です。

様々な国の課題に対して様々な議論がなされますが、どうしても無意識に前例に囚われたり、前提条件に縛られてしまうもの。
私自身、これまで「しがらみや前例に囚われることのないように」と念じてきたつもりでしたが、すぎやま先生の言葉には改めてハッとさせられました。

本集いには、大勢の方々のご協力がありました。
役員さん、すぎやま先生、お越しをいただいた皆様…。

今は国政の場で何もすることの出来ない私ですが、感謝の気持ちと皆様の御期待の気持ちを忘れることなく、これからも全力で力を尽くして参ります!!!

どうぞこれからもご指導ください!

頑張ります。
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明日、『松本洋平応援団草の根の集い』があります。

直前のご案内で申し訳ありません。

明日(29日)の19時から小平市中央公民館で、『松本洋平応援団草の根の集い』が開催されます。
これは地元の有志が企画して下さったもので、本当に感謝。

当日は作曲家の『すぎやまこういち』さんにもお越し頂きます。

興味のある方は、是非ともご参加下さい!
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Twitterはじめました&オリンピック

やっとTwitterをはじめました。
地元の福○さんにお世話になり。。。
本当にありがとうございます!
是非とも皆様もフォローしてやって下さい。
http://twitter.com/matsumoto_yoheiです。

ところで。
さすがにスポーツの秋でもあり、地元でもいろいろなスポーツイベントが毎週のように開催されています。
私も参加させて頂きますが、皆さん爽やかで元気一杯です。

テレビでもスポーツが連日放送。
今の話題は、世界体操やいよいよ佳境を迎えるプロ野球でしょうか。。。
私自身も小学校ではサッカー、中学校から大学では陸上競技に打ち込んでいましたから、スポーツが大好き。
競技を問わず、思わず力をこめて応援してしまいます。


そんななか…。
実はとても重要な世界大会が開催されていたことは皆さん御存知でしょうか?
残念ながらマスコミではあまり報道されていませんが、ロンドンで開催されていた技能五輪国際大会がそれです。

技能五輪とは、正に職人さんたちのオリンピック。
技を持つ世界の人々がそれぞれの国を背負って戦います。

種目は多岐に渡っていますが、例えば。。。
・メカトロニクス
・旋盤やフライス盤
・CAD
・洋菓子製造
・左官
・美容理容
・造園
などなど。

全部で46種目があります。
当然、世界大会に出場するためには、厳しい国内予選を勝ち上がって日本代表になる必要があります。

今回の技能五輪国際大会では、日本代表は金メダルを11個、銀メダルを4個、銅メダルを4個獲得しました!
選手の皆様に心からの敬意を表したいと思います。

同時に躍進を遂げたのが韓国で、金メダルの獲得数は13個。
日本は2大会連続での国地域別金メダル獲得№1を実現することは出来ませんでした。


私が現職であった4年前に静岡県で「技能五輪国際大会」が開催され、様々な関係者との勉強会、選手たちとの懇談、企業の努力、そして大会の視察を実施して参りました。
というのも、私の信条は「ものづくり国家の復活」だからです。

日の丸を背負って戦う選手たちの努力は勿論、選手たちをサポートする企業や先輩職人さんたちの執念はすさまじいものがあります。
そして技能五輪での選手の活躍が、我が国の持つ技術力に対する評価へと結びついていきます。

私たちに勇気を与えてくれるスポーツ界での活躍に対して、マスコミは大々的に報道し、政府や行政も力を入れて応援します。
ものづくり国家日本を代表する技能五輪の選手たちに対しても、マスコミや政府行政は同様の扱いをして欲しいと願うのは私だけでしょうか?
残念ながら、衆議院議員を務めているときに仲間と様々な提言をして参りましたが、未だ道半ばです。

ものづくり国家日本の誇りを背負って戦われた選手皆さんの努力や思いを無駄にすることなく、政府や行政は「技術力は日本の競争力の源泉」との認識を持った上で、しっかりと取り組んで欲しいと思います。
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