あれこれ。
このところ春のイベントが目白押しです。
様々な地域イベントにお邪魔をさせて頂きました。
それにしても、今年は寒暖の差が激しい!
そのお陰でだいぶ桜も長持ちしたような気もしますが、逆に体調を崩しやすくなっていますから、充分にお気をつけください!
政治の世界でも様々な動きがあります。
オバマ大統領が主催する核サミットが終了。
鳩山総理が出席しましたが、日米首脳会談を開催することはできず、夕食会席上での10分間の話しだけ。
極めて異常な姿に見えるのは私だけではないと思います。
少なくとも、このような対応を受けることはこれまでなかったのではないでしょうか?
政治とは、理想に向って現実の階段を一歩ずつ登る作業であると、私は思います。
鳩山首相自らが期限を区切って約束した5月までの決着。
少なくとも、日本は国際的な約束を必ず守るという信頼を先人たちは築いてきました。
信頼なくして全ての事柄は良い方向に進みません。
「外交の失敗は仮に政権交代したとしても取り戻すことが出来ない」
政府とは立場が違いますが、日本の将来に大きな禍根を残すことがないように政府にはしっかりと責任を持って取り組んで欲しいと思いますし、厳しく政府の対応をみて参りたいと思います。
様々な地域イベントにお邪魔をさせて頂きました。
それにしても、今年は寒暖の差が激しい!
そのお陰でだいぶ桜も長持ちしたような気もしますが、逆に体調を崩しやすくなっていますから、充分にお気をつけください!
政治の世界でも様々な動きがあります。
オバマ大統領が主催する核サミットが終了。
鳩山総理が出席しましたが、日米首脳会談を開催することはできず、夕食会席上での10分間の話しだけ。
極めて異常な姿に見えるのは私だけではないと思います。
少なくとも、このような対応を受けることはこれまでなかったのではないでしょうか?
政治とは、理想に向って現実の階段を一歩ずつ登る作業であると、私は思います。
鳩山首相自らが期限を区切って約束した5月までの決着。
少なくとも、日本は国際的な約束を必ず守るという信頼を先人たちは築いてきました。
信頼なくして全ての事柄は良い方向に進みません。
「外交の失敗は仮に政権交代したとしても取り戻すことが出来ない」
政府とは立場が違いますが、日本の将来に大きな禍根を残すことがないように政府にはしっかりと責任を持って取り組んで欲しいと思いますし、厳しく政府の対応をみて参りたいと思います。
2010-04-14 13:59
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日本人に生まれて良かった!と思う瞬間。
桜が満開になりました。
本日、国立方面を車で走っておりましたが、大学通りや桜通りは本当に美しいものです。
桜を見ながら、本当に心まで豊かになる一日でした。
ちなみに、「日本人に生まれて特に良かった!」と思う瞬間があります。
(勿論、常日頃から思っていますが…)
桜の美しさに感動しながら思いますし、美味しいご飯、お味噌汁で心も体も温まる瞬間もそうです。先般行われたオリンピックで日本人選手が活躍する姿にも感動すると同時に、誇らしい気持ちになったものです。
そんななかで、先日とても嬉しいニュースが飛び込んできました。
それは、「小惑星探査機“はやぶさ”が地球へ帰還する目標軌道に到達した」というもの。
この“はやぶさ”プロジェクトとは、人類初となる小惑星の岩石採取に挑戦したもので、地球と火星の間を回る小惑星「イトカワ」に2度の着陸と離陸を成功させたものです。
約7年にわたる期間では様々なトラブルに見舞われたものの、日本人技術者の執念ともいえる努力や技術力に
脱帽するともに感動すら覚えます。実際に私は涙が落ちそうになりました。
(詳しくはインターネットで調べてください!)
まさに「ものづくり国家日本ここにあり!」といったプロジェクトです。
6月には「イトカワ」の岩石が入っている可能性があるカプセルを分離し、オーストラリアの砂漠に落下させるという難しいミッションが残っています。
是非とも成功に終わることを祈っていますし、こうした前人未到の偉業を多くの人々に知って貰いたいと思います。
ガンバレ、はやぶさ!!!
本日、国立方面を車で走っておりましたが、大学通りや桜通りは本当に美しいものです。
桜を見ながら、本当に心まで豊かになる一日でした。
ちなみに、「日本人に生まれて特に良かった!」と思う瞬間があります。
(勿論、常日頃から思っていますが…)
桜の美しさに感動しながら思いますし、美味しいご飯、お味噌汁で心も体も温まる瞬間もそうです。先般行われたオリンピックで日本人選手が活躍する姿にも感動すると同時に、誇らしい気持ちになったものです。
そんななかで、先日とても嬉しいニュースが飛び込んできました。
それは、「小惑星探査機“はやぶさ”が地球へ帰還する目標軌道に到達した」というもの。
この“はやぶさ”プロジェクトとは、人類初となる小惑星の岩石採取に挑戦したもので、地球と火星の間を回る小惑星「イトカワ」に2度の着陸と離陸を成功させたものです。
約7年にわたる期間では様々なトラブルに見舞われたものの、日本人技術者の執念ともいえる努力や技術力に
脱帽するともに感動すら覚えます。実際に私は涙が落ちそうになりました。
(詳しくはインターネットで調べてください!)
まさに「ものづくり国家日本ここにあり!」といったプロジェクトです。
6月には「イトカワ」の岩石が入っている可能性があるカプセルを分離し、オーストラリアの砂漠に落下させるという難しいミッションが残っています。
是非とも成功に終わることを祈っていますし、こうした前人未到の偉業を多くの人々に知って貰いたいと思います。
ガンバレ、はやぶさ!!!
2010-04-02 18:45
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