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スポーツの春?

連日、スポーツに関する報道がなされています。

日本ハムファイターズに入団した斉藤祐樹選手を始めとする野球に関する報道は加熱しています。
特に斉藤祐樹選手には頑張ってもらいたいものです。というのも、斉藤選手が通っていた早稲田実業高校は国分寺にあります。早稲田大学野球部の練習場は西東京市の東伏見。
どちらも、私の地元ということでとにかくしっかり頑張って欲しいと思います。

また、サッカーではアジアカップで日本代表が優勝しました。
私もそれぞれの試合をテレビで拝見しましたが、本王に素晴らしい戦い。
選手の皆様から、たくさんの感動を頂戴しました。
特に、長友選手と李忠成選手。
長友選手はFC東京に所属していましたが、FC東京の練習グランドは小平市にあります。
また、李忠成選手は西東京市の田無出身。

こうして地元に関係のある方が活躍されることは、格別の喜びがあります。
本当に皆さんには、これからも活躍されることをお祈り申し上げます。
(ちなみに、上述した3人とは一度もお会いしたことはありません…)


一方、日本の国技である相撲界では八百長疑惑が大きく報道されています。
こうした八百長は絶対に許す事が出来ません。
徹底的に調査をし、国民の期待を裏切らないようにして貰わなければなりません。
日本の国技なのですから。。。

ところで、私は先週行われた小平駅伝に参加を致しました。
私が走った距離は3.1キロ。
1月は新年会シーズンであり、連日のようにお酒を飲む機会があります。そのため、残念ながら殆ど練習をすることなく本番へ。
学生時代は難なく走れた3.1キロが延々と長く感じられました。
特に呼吸が苦しい!!!
最後は襷をつなぐために、そして沿道で応援して下さる皆様の声援に後押しされて根性で走りきりました。
(記録は聞かないで下さい…)
やはり、日頃の鍛錬が重要ですね!


そうしたスポーツでの爽やかさや感動とは逆に、政治の世界は混迷をいよいよ深めています。
昨年から始まる領土を巡る問題は、いよいよ深みに嵌って悪い方向へと進む一方。
経済面でも景気は相変わらず悪く、地元では恨みにも近い声が常に寄せられます。
そんななか、飛び出したのが国債格下げに伴う総理の「疎い」発言。
ただでさえ格下げの影響で我が国に対してネガティブな状況に加えて、行政の最高責任者である総理の発言は政府の無能さを露呈したものになってしまいました。
残念ながら総理の真意は関係ありません。このような一言が大きな影響を与えることをもっと認識して欲しいと思いますし、是非とも「格下げに抗議する」くらいの強いメッセージを即座に発信しなければなりません。

お願いだから国益をこれ以上損なわないようにして欲しい。
そんなことを心の底から思う今日この頃です。


スポーツの世界で活躍する日本人は、多くの人々に夢と希望を与えています。
政治の役割も、本来は国民に夢と希望を与えなければなりません。
「いずれは政治家になりたい!」
子供達がそのように思ってもらえるような職業に、政治家はならなければならないのではないでしょうか?
政治家の責任は誠に思いものがあります。
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